カジノの裏話!!カジノでの金融業って大変だ!!
- 2016.12.05
- オンラインカジノの遊び方
- カジノ, カジノ金融業
いよいよ私もカジノで金貸しデビュー!!
その時の年齢は30代前半、
今思うと良く生きてたなーと思うこともありました。
運がよかったのでしょうね~笑
この時はまだ携帯電話もNOKIAがイケイケの時代でしたね。
以前の記事の中で携帯を担保にお金を貸して儲けたと書きましたが、
そこまでに行くにはいろいろとトラブルもあり、高い授業料を払いました、、、苦笑
今日はその失敗談をお話しします。
やられた~第一話
私はビジネス街から30分くらい離れた地域に家を購入。
仕事に行くには便利ですが、カジノに行くにはチョット不便です。
なんせこのフィリピンはタイににも負けないぐらいの渋滞がひどいのです。
それと、初めての金貸しとその現場であるカジノで知リあったランナー(仲介者)達の
こともまだ信用できないのでカジノがあるホテルに少しの間住むことにしました。
これで24時間チェックができるし、自分も24時間カジノができると喜んでました!!
ホテル滞在初日、夕飯はホテルではなく近くのレストランへ、
一人ならホテルで夕飯と思っていましたが、私の部屋には暇したランナーのたまり場
に早変わり!!
なるべくおいしいお客を回してもらえるように、そして情報や学ぶべきことも多いと思うので
最初のうちは持ちつ持たれつと思って我慢していました。
そんなこんなで、夕飯はランナー達を引き連れて近くの日本レストランへ。
フランチャイズのラーメン屋なので安いですが、もちろん現地の人たちにはまだ高い
ようです。
なので、ランナーたちも喜んで食べてました。笑
食事中に何やら声をかけるおっさん登場!
手には金のネックレスらしきもの、英語が話せないので
ランナーの中の一人が話をして、そして英語で説明してくれたが、
どうやらネックレスを買ってくれとの事。
3000円でいいからと、、、私は目利きができないので、
自称目利きができると常日頃から自慢していたランナーに観てもらうと、
「ダイジョウブヨ!シャチョウ!」それを聞いて、
すぐに1500ペソを渡して金のネックレスをゲット!!
でもあとで調べたら金メッキ!
その後は、自称目利きができるランナーのあだ名は「サタン」になりました。
こんな感じで初日からはめられました、、、
次回第2話もお楽しみに!
9月1日、10番勝負!!
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